【頭痛】
◆こんなお悩みありませんか?
・デスクワーク中やスマホ使用後に頭がズキズキ・ズーンと重い
・首や肩がガチガチにこってくると頭痛もセットで起きる
・頭痛薬を飲んでも効きが悪くなってきた
・病院では「異常なし」と言われたけど、つらさは続いている
◆「緊張型頭痛」とは?〜日本人に最も多いタイプ〜
頭痛には主に以下の種類があります:
1. 緊張型頭痛(もっとも多い)
2. 片頭痛(偏頭痛)
3. 群発頭痛
4. 二次性頭痛(脳出血や腫瘍など、命に関わるもの)
この中で整体によるアプローチが可能なのは、
「緊張型頭痛」と、筋緊張や自律神経の乱れが関与している軽度の片頭痛です。
◆緊張型頭痛のメカニズム
・姿勢の悪化やストレスにより、
頭部〜首〜肩周辺の筋肉(後頭下筋群・僧帽筋・胸鎖乳突筋など)が過緊張
・筋肉の緊張が筋膜や神経、血管を圧迫
・その結果、酸素不足・血流障害・神経過敏が起こり、ズーンと重たい痛みが現れます
→ 頭痛というと「頭の中の問題」と思いがちですが、
実は首・肩・背中など身体の土台の崩れに原因があることがとても多いんです。
◆構造的・神経的な要因による頭痛
頭痛の背景には、以下のような身体構造や神経系のトラブルが関与している場合もあります:
・頸椎症(脊椎症):首の椎間板や関節が変性し、神経や血管を圧迫
・首下がり症(Dropped Head Syndrome):筋力低下や姿勢不良で、頭が前に落ち込む状態
・自律神経の乱れ:交感神経が過剰に働き、血管の収縮・拡張リズムが乱れる
これらの状態は、血流や神経伝達の滞りを引き起こし、
頭痛・めまい・眼精疲労などの症状につながることがあります。
◆頭痛と関連しやすい不調
慢性的な頭痛のある方は、次のような症状を併発していることが多いです:
・首こり・肩こり:後頭部から首にかけての筋緊張が連動
・顎関節の不調:食いしばり・噛み合わせの乱れによる側頭部の負担
・自律神経の乱れ:交感神経の優位で緊張・動悸・不眠などが続く
・眼精疲労・視力低下:目の酷使によって頭部の筋緊張がさらに悪化
◆当院でできること・できないこと
◎当院で対応できること
・首・肩・背中などの筋緊張の緩和
・頚椎・胸椎・骨盤などの骨格バランス調整
・姿勢改善を通じて頭部の位置の負担を軽減
・呼吸・睡眠・生活習慣へのアドバイス
・自律神経の働きを安定させるためのアプローチ
×当院で対応できないこと
・脳出血・くも膜下出血・腫瘍などの命に関わる頭痛
・神経の強い圧迫によるしびれ・脱力・歩行障害を伴う脊椎症
→ このような症状が疑われる場合は、必ず医療機関での診察をおすすめします。
◆施術の流れ
丁寧なカウンセリングと検査に基づき、あなたの頭痛の本当の原因を探ります。
施術では、
・筋肉・筋膜の緊張をゆるめる施術
・骨格・関節のソフトな調整
・呼吸・姿勢・神経の流れを整えるケア
を行い、薬に頼らない「自然な回復力」を高めていきます。
ボキボキしない、やさしい整体ですのでご安心ください。
◆お客様の声
「頭痛と一緒に目の奥の重だるさや首こりまでスッと軽くなりました」
「病院で“異常なし”と言われても、こんなに改善できるんだとびっくり」
「呼吸が深くなって、気持ちまで穏やかになりました」
身体の状態によって感じ方は様々ですが、頻繁に頭が痛くなり薬に頼るようでしたら、
一度、ゆるまる整体院にきてみませんか?
店舗横に駐車場ありますが、タイミングにより
空きの無い場合はご容赦下さい。